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kenp
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2006年10月27日

カワラフサトサカ

カワラフサトサカ

水中での触感はフニャフニャ+カサカサといった感じで光量が強めだと枝が太く育ち、弱めだと細めになる。いずれの照明でも飼育可能。ポリプ数が多くて太く育てるにはメタハラが良。蛍光灯でも自然光が差し込むような場所へレイアウトすると、太くなる。蛍光灯のみで飼育した場合は細い枝になり、妖艶なかんじとなる。どちらの光環境でも、それぞれ美しい姿を楽しませてくれる

カワラフサトサカ

自然界で見られる環境
沖縄本島では希少。水深2〜10mの浅い潮通しの良い場所に生息している。成長しても高さ12cm前後位で株を増やしながら成長していく。

飼育難易度 傷がない状態のものは丈夫で容易

水温 高水温に弱く28度以下。28度を超えた期間が長いと状態を崩し始めます。ppmの養殖槽では24〜26度を設定しています。

照明 照明は蛍光灯で十分飼育できます。メタハラを使用している場合は直下を避けてください。グリーンの個体はブルー系照明で飼育すると、色が濃くなります(蛍光灯の場合は照明の近くにレイアウト)。

水質 貧栄養

給餌 給餌をしなくても飼育可。

よくある失敗
●水流不足
●水槽に餌の入れすぎ
●レイアウト変更時無理に基盤から剥がしてしまい傷つける。
●ソフトコーラル食のウミウシや貝などの混入
●色揚げの際に照明の強すぎ

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Posted by kenp at 10:41│Comments(0)
 
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